メンテ部の大幅カットで「淡い色彩素材で憩いの場」へ。

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宇治市広野町 M 様邸

<施工後>
メンテの必要な場所を大幅カットし、目視に優しく淡い色彩素材を使用。
ガーデンの仕上げには「Rを基調とした憩いの場」へと変化しました。

<施工前>
緑で華やかに持続されていた M様でしたがメンテを減らす要望などをご相談頂きお庭のリフォームです。

●完了までの工事の進行作業内容です。

お庭も変えるので植木・草花の処分していきます。

もともとあったデッキ・フェンスも朽ちてきてたので全て取り除きます。

新たに制作する下地の基礎作りをしていきます。

今の外壁・フェンスについた表面の汚れや湿気から付いたコケを水圧洗浄機で洗浄していきます。

再び新たに塗装していきます。

下地の囲いをした中には砕石を入れて機械で転圧していきます。

次に今回のフェンスにする場所の柱を据付けていきます。

花壇になる部分をレンガで積んでいきます。

アルミ材を決めた寸法にカットして・・・

材料同士を固定していきます。

この場所は機能門柱と門扉でしたが今回の仕上がりに合わせてレンガの門柱にさせて頂きました。

下地を制作した場所はタイルを貼っていき・・・

目地を入れて綺麗に拭き取っていきます。

花壇の部分の正面にレンガでサークルで覆いフロアに天然石を貼っていきます。

据え終えた柱にアルミ製の板を固定していきます。

駐車場のカーポートも新しく変え据付けていきます。
駐車場の平板土間を取り除き、次の仕上げの下地を作ります。

お庭の残りの部分もコンクリートで下地を打ち、仕上げ材の専用のボンドを塗っていき・・・

小粒の石を樹脂ボンドで混ぜ合わせた材料を均していきます。

土間のヒビ防止に天然石のピンコロサイズのものを積みます。

駐車場の土間打ちをしていきます。

●工事の完成です。
今回は土の部分を花壇だけにし、他は天然素材にアルミ製とローメンテのガーデンに提案しました。
全体の収まりは自然感を出すのに本物の天然素材の材料を使って制作し、アルミ素材も木目調のものを使って
制作しました。

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